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ウマミナチュレ(その続き)
皆さん、株式会社松前屋さんの「ウマミナチュレ」は食べて頂けたでしょうか?
わたしはいろんな料理に使っていて、とても美味しい目にあっています!
(ニホンゴガオカシイデスネ)
「料理をすること」と「デザインをすること」はとても似ていると思っています。この話しはまた別の機会で。
さて、このウマミナチュレですが、今週末は海を渡ってアメリカ・ニューヨーク「International Restaurant & Foodservice Show of New York 2011」にてお披露目されます。日本の「旨味」が色んな方々に伝わるのを楽しみにしています。
ウマミナチュレの商品開発には様々な方々が関わっていて、容器やラベルなどのデザイン制作はほんの一部分に過ぎません。
そんな中で、先日、お伝えした株式会社松前屋さんの社長に引き続きご紹介したいのが、株式会社Office musubiさんの代表。
最初にご挨拶させて頂いた時は、どういった業務内容なのか、よく分からなかったのですが(ホントニホントニスイマセン)、ウマミナチュレの開発が進行していくとそのスゴさを実感していきました。
株式会社Office musubiさんは「食」という大きなカテゴリーをお持ちですが、その中には無数の引き出しをお持ちで、いろいろな可能性を広げてくれる方でした。
ただし、「広がり」と書くと漠然としてまとまりがなくなるような気もするのですが、しっかりとした芯というか骨格のようなものがぶれないのです。いわゆるコンセプトということですね。
これは、前回の株式会社松前屋の話しと同じですね。
つまり、とてもいい環境でデザイン制作ができたということです。
Aman
2011年2月24日木曜日