AID Blog
してしまっている事
ある日曜日 奈良 若草山ヒルクライム の自転車レースがあり友人が参加しているのでそのアシストを兼ねて応援に行きました
受付場所の小学校の体育館 エントランスでふと気付いてしまった 光景がありました げた箱の同じ箇所の棚がみんな曲がっています???
げた箱の高さは90センチ 壁面には明り取りの窓 小学校4年生の場所、 ははぁーん この棚に脚のせて外を見るんだな?? それとも 天板につかまって棚から飛び上がるんだろうか?
ともかく子供は元気やし、まともな使い方だけでは通じないかもです、 でも そこが子供らしさです、壊して叱られての経験も必要です、家具メーカとしては 下足を収納する事を目的に作っています
まさか/ ですよね 建物としても 上がり口に げた箱などを置ける様に腰窓を上げている様に思われます。それぞれの個別の条件でつくらたスペースで起こった現象です 私たちの仕事上 なんとかしてあげたいなーと考えてしまうのですが 一番大切なのは 子供達にとってその事をどう捉えてもらうのかを、きちんと持っている事だと思います その方向によって家具のスペックを上げるのも、一つだし 建物のレイアウトもその方法だと思います。 予算の限られているからこそ 商品企画に於いてますますその捉え方が大切になると感じます。
Shinozaki
2012年3月6日火曜日