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生駒山ハイキング
会社からもすぐ見える生駒山。
ハイキングしてみたいと思いつつも、その計画放りっぱなし。
ふと、久しぶりに山に登るか、と晩酌をしながら思いつく。
晩酌しながらの思いつきにつき重装備や遠出は無理。
翌日の天気予報は快晴。
生駒山ハイキング決定。
ビール片手に前夜にルートを色々と調べて、もしも、ということも考慮して最低限の装備をバックパックに詰め込む。
翌朝快晴。
枚岡駅で下車。枚岡神社でお参りをした後、噂の暗峠(この峠はまた別の遊びを計画中)から、摂河泉展望コースで山頂に向かう。
予定所要時間からしてもかなり余裕があるので、のんびり休憩したり、景色眺めたり。
トレッキングやハイキング、いつも思うのだけれど、見知らぬ行き交う人たちと挨拶を交わすのは気持ちが良い。
山頂へ到着。
生駒山は、山頂が一番人でにぎわう山、遊園地があるから。
山頂からの景色を眺めるのも、遊園地内からで、なんとも不思議で笑ってしまう。
ぼんやり山頂からの景色を眺めながら、もと来たルートを戻るのもつまらないので、違うルートを探す。
辻子谷コースで山頂から石切駅に向かう。
このコース、決して見晴らしが良い訳ではないけれど、興法寺から下る道中はたくさんの石仏、漢方薬工場の薬草の香り、水車、この地の歴史を感じさせるコース。
石切駅到着。
結局、2駅進むのに一山登って下りてきたということか(笑)
そして、最終目的地、少し電車に揺られて奈良の蔵元直営の立ち呑み屋に。
左上:暗峠からハイキングコース 右上:山腹からの大阪府
左下:復元された水車 右下:水路のカモ(見えない...)
Aman
2011年5月12日木曜日