AID Blog
震災の中 東北高校出場
この度の震災で被災された 多くの方々に心よリお見舞い申し上げます。
近日 震災後 高校野球選抜大会の開催が決定しました、 暫定予定のもと出場校は集合していましたが、中止も含めて協議がなされた結果 開催となった様です
その中で 直接被災地で出場を決めていた東北高校が先日甲子園で練習をしました 家族の方がなども被災されて 部員も主将を中心にボランティア活動に没頭し
練習どころではなかったと 思います 監督も選手の精神状態やコンディションを考えると野球どころではない//と判断されているようでした。
ところが 被災先の方々から おまいら/ 行ってこい // と 励ましの言葉をかけられたそうです 不安に耐えしのぶ生活の中で 家族や周りの人々の応援で守られた一つの明るい光
だと思います プロ野球や数々のスポーツイベントが中止や延期となっていますが、希望を持って生きて行く上での一つの手段として開催されて良いのではと思います。(励ましももちろん震災援助を募る事も、節電も含めてのルールやディゲーム、年間試合数などふまえて)
この春の選抜大会で 少しでも長い時間東北高校が甲子園で活躍出来//東日本の皆さんに元気をアピール出来る事を願います。
Shinozaki
2011年3月23日水曜日