AID Blog
備忘録
11日から1週間が経ちました。
被災したと思われる友人、知人との連絡手段としては、twitterやmixiが断然に早く確認が取れて便利でした。携帯での電話、メールはうまく機能しませんでした。ただし、個人の範囲内に限られている事柄ですので、全てに当てはまるかどうかの確証はありません。
翌日から、内容に関して疑問のあるメールが届くようになりました。後にチェーンメールと判明。知人から転送されてきますので、使用性の高い内容だと信じてしまうのでしょう。まずは、自らでワンクッション置く、内容を可能な限り精査する必要があるでしょう。被災地でないからこそ、一度、調べる事は可能なはずです。
いずれにせよ、このような状況においては、できる限り定量的、客観的な情報が大事だと思います。さらに、それをどう入手するか、そして、自身で判断する、解する能力が必要だと思います。
地震と津波の被害を受けた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
Aman
2011年3月18日金曜日