AID Blog
夏休みの頃01
秋らしくなったこの頃ですが、
あの猛暑も急に影を潜め、意外に根性なしでした。
さて、その猛暑の頃、夏期休暇のことです。
今年は、カーフェリーで宮崎までサーフトリップです。
サーフトリップと言えば聞こえは良いですが、単に帰省です。
大阪を19時に出航して、翌8時過ぎに到着します。
まずは大阪を出航する際、
海上から見た大阪の夜景の素晴らしさには驚きました。
大阪では府庁移転の話題がある訳ですが、まさにその移転先の目の前を通過していく訳です。
陸から見た移転先の雰囲気とは全く違っていました。
いろんな問題やしがらみがあってなかなか難しいようですが、
大阪は水の都と自負している訳ですから、海/港がその玄関口として、
すぐ府庁の入り口になることは、他にもない特徴ですし、
この夜景に見入ってしまった私としては、この理由だけでも移転先として充分な気もしました。
ランドスケープデザインとしてとても価値あると思います。
そして、宮崎に入港して、フェリーから陸へ上がる手段を見て愕然としました。
宮崎のフェリーターミナルでは、
まさにタラップというか、非常階段がフェリーに寄せられて降りる訳です。
フェリーの大きさを知っていますか?高所恐怖症の人ならぞっとするくらいです。
お年寄りや、赤ちゃんを抱えた人、ベビーカーを押す人、
せっかくきれいな海やその風景を楽しみに船旅をしてきたお客さんは、がっかりですよね。
どげんかせんといかん、と言っている方、ご存知でした?
まずは、旅の入り口カーフェリーでのこと。
続きは次回、たぶん...。
最初のブログで長文になりましたが、
だんだんと短文になるはずです(笑)
Aman
2010年9月28日火曜日