AID Blog
夏休みの頃04
さて、「海幸山幸」号の話しです。
電車の外装、内装、細部に至るまで、
デザイナーと鉄道会社の思いが行き届いていて、
乗客としてのワクワク感が満載です!
そして、
その制作者と製作者の思いを届けるためのサービスがうれしいんです。
アナウンス、景観の良いところでの停車、紙芝居、名産物の販売など、
たった2両の電車にお客様を喜ばせるサービスが凝縮されていました。
決して、
デザインを制作して、製造して終わりではないんですよね。
関わった人の思いを、お客様に、どう伝え、満足して頂けるか、
の重要性を実感しました。
要は笑顔が見られるかですね。
で、やっぱり、
ゆっくり揺られ、
外の景色を眺め、
頂く地ビールはサイコーでしたっ!
aman
2010年11月24日水曜日