AID Blog
夏休みの頃02
前回の続きです。
宮崎に帰省した時、「挨拶」で気持ちいい思いをしました。
さて、
フェリーで宮崎に到着するや否や、甥っ子より携帯に留守電あり。
「着いたら、サーフィン行ったり、きっちょう(うどん屋)行ったりしないで、真〜っすぐ家に帰ってきなさいよっ!」(みやざきのうどんの話しはまた後日)
そんな甥っ子、何がしたかったかというと、
最近、はまっているらしいスケボー。
自宅の近くに公営のスケートボードやBMXで遊べるストリートスポーツパークがオープンしたようです。
早速、連行されました。
そこで、まず遊んでいる「大人」が、
「おはようございます!」と見ず知らずのボクらに笑顔で挨拶をしてくれたこと。
こういう姿を見て小さい子達はどうやったら仲間に入っていけるのか、覚えていくんだと思います。
そして、甥っ子をたんまりと遊ばせた後、
ようやく開放されて、急いで海に向かったのです。
毎年、帰省をすると色々とサーフポイントは探さず、決まったポイントに行きます。
その理由は、遊んでいる「大人」達の雰囲気がとても良いこと。
地元の方々が、見ず知らずのボクにも笑顔で挨拶をしてくれます。
当たり前ですが、もちろん、こちらも挨拶します。
「挨拶」たったそれだけのことなんですが、
それだけで人と人との関係、場の雰囲気が良くなります。
遊びの場面でもきちんと笑顔で「挨拶」できる人、カッコいいですよね。
Aman
2010年10月14日木曜日